ソニーは映像制作用カメラ「FX5」の発売を発表した。新開発の積層型CMOSセンサーを搭載し、高感度性能やオープンゲート撮影に対応する。価格は税抜73万9000円からで、予約販売が開始される。
ソニーは映像制作用カメラ商品群Cinema Lineシリーズとして『FX5』を発売すると発表した。
本機は新開発の積層型CMOSイメージセンサーを搭載し、15+ストップのダイナミックレンジやデュアルゲイン撮影機能を実現している。ベースISOが3つ選択可能で、高感度性能の向上を図っている。また、FXシリーズとして初めてイメージセンサー全面読み出し(オープンゲート撮影)に対応する。X-OCN RAWフォーマットのカメラ本体内記録にも対応し、最大5K 60pや4K 120pなどのハイフレームレート記録も可能だ。
AIによる高精度なAF機能や、アナモフィックレンズに対応したデスクイーズ機能を搭載している。操作性ではフラットトップデザインの小型軽量ボディを採用し、手持ち撮影やジンバルでの使用にも柔軟に対応する。光学式5軸の手ブレ補正機能を備え、長時間の動画収録でも安定した動作を実現するための冷却性能も強化されている。
価格はXLRハンドルユニット同梱モデルが税抜81万9000円、非同梱モデルが73万9000円となる。予約販売は7月28日より開始され、本体の発売日は8月21日だ。
