株式会社タムロンは2026年10月14日に、APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ専用の新しい標準ズームレンズ「16-50mm F2.8 A (Model B091)」を発表しました。広角端16mmから始まるこのレンズは、明るいF2.8の開放値を維持しながら、軽量・コンパクトな設計を実現しています。
広角から中望遠までカバーする実用的な焦点域
本製品は、広大な風景から室内でのスナップまで幅広く対応する16-50mmの焦点域を備えています。ズーム全域でF2.8の明るさを保つことで、暗い場所での撮影や、背景をぼかした表現を容易にします。また、広角端では最短0.15mまで被写体に近づけるため、より多彩な構図での撮影が可能です。
持ち運びを重視した軽量・コンパクト設計
日常的な使用を想定し、高い機動性を追求しています。ソニーEマウント用では、長さ79.6mm、質量305gという小型化を達成しました。簡易防滴構造や防汚コートも備えており、毎日持ち歩く「つけっぱなしレンズ」としての活用に適しています。
高速なオートフォーカス性能
AF(オートフォーカス)には、リニアモーターフォーカス機構「VXD」を搭載しています。これにより、子どもやペットなどの動きが速い被写体に対しても、高速かつ高精度な追従が可能です。
各マウントの発売時期と価格
ソニーEマウント用は2026年10月29日に115,500円(税込)で発売されます。キヤノンRFマウント用は同29日に119,350円(税込)、ニコンZマウント用は11月19日に118,800円(税込)、富士フイルムXマウント用は12月17日に116,600円(税込)でそれぞれ提供されます。
