ロジクールは2026年8月27日、オフィス環境センサー「Spot」が10社のソリューションと連携すると発表した。在室や空気環境のデータを活用し、会議室予約の自動開放や混雑予測などを実現する。
ロジクールは2026年8月27日、オフィスの在室状況や温度、湿度などを検知するセンサー「Spot」について、10社のパートナーソリューションとの連携を開始したと発表した。
この連携により、Spotが収集したデータをワークプレイス管理やAV制御のプラットフォームに連携できる。具体的には、会議室予約の自動化やスペース利用状況の分析、AIを活用したオフィス環境の把握などが可能になる。連携対象はAppspaceやExtron、Planon、Robin、Zoomなど10社だ。
機能面では、実際に誰も利用していない「ゴーストミーティング」を防ぐ仕組みが導入される。センサーで在室を検知し、会議室を自動的に開放したり、予約を行ったりする。また、複数のシステムの稼働状況を一元管理することで、重要な会議前にシステム上の問題を発見できる。
従業員の快適さを支援する機能も用意されている。空気環境や温度のデータをオフィスマップやモバイルアプリに表示し、従業員が好きな場所を選べるようにする。管理者はAIツールと連携して自然言語で問い合わせることも可能だ。
導入面では、剥離紙をはがして貼り付けるだけの簡単取り付けを採用している。BluetoothやLoRaWAN経由で接続でき、バッテリー交換なしで最長4年間稼働する。
