マランツは2026年8月下旬に、プリメインアンプ「MODEL 70」とCDプレーヤー「CD 70」を発売する。両製品はBluetooth送受信やHDMI ARCに対応し、エントリー向けながら高音質再生と現代的な機能性を兼ね備えたHi-Fiシステムとして登場する。
マランツは2026年8月下旬に、プリメインアンプ「MODEL 70」とCDプレーヤー「CD 70」を発売すると発表した。両製品はエントリー向けラインアップの新たな標準として位置づけられ、高級オーディオブランドらしいサウンド品質と現代的な接続機能を統合している。
MODEL 70は50W+50W(8Ω)の出力を持つプリメインアンプだ。電流帰還型A/B級アンプ回路を採用し、大型トロイダルトランスによる強化電源部でスピーカー駆動力を高めている。アナログレコード愛好家のためにMM型カートリッジ対応フォノイコライザーも搭載する。HDMI ARC入力によりテレビの音声を再生でき、HDMIコントロールで電源連動やテレビリモコンでの音量操作が可能だ。Bluetooth送受信にはaptX Adaptiveコーデックに対応し、有線接続に迫る高音質無線再生を実現する。
CD 70はエントリーCDプレーヤーのパフォーマンスを再定義するモデルだ。最新世代の高性能DACとHDAM回路を搭載し、CDから豊かな音楽情報を引き出す。前面USB-A端子ではハイレゾファイルの再生に対応し、DSDやFLACなどの各種フォーマットをサポートする。また、3段階ゲイン調整機能付きヘッドフォンアンプを内蔵し、接続していないときは電源が自動でオフになる仕組みを採用している。
両製品はシルバーゴールドカラーで提供され、希望小売価格はMODEL 70が143,000円(税込)、CD 70が110,000円(税込)だ。単体でも優れた性能を持つが、組み合わせることでデザイン性と音質を融合した完全なHi-Fiシステムとなる。
