三陽合同会社は2026年10月21日に、ハイブリッドスイッチを搭載したキーボード「Lofree Hyzen」シリーズの国内販売を開始しました。メカニカルスイッチの打鍵感と磁気センサーによる高速応答を両立しており、用途に応じた切り替えが可能です。
メカニカルと磁気の利点を融合したスイッチ
「Lofree Hyzen」は、LofreeとKailhが共同開発した「NEXUSスイッチ」を採用しています。これは機械接点とTMR磁気センサーを一体化させた独自のハイブリッドスイッチです。メカニカルスイッチのような明確な打鍵感と、磁気スイッチの持つ高精度かつ高速な応答性を、1台のデバイスで両立させています。
利用シーンに応じて、メカニカルモードと磁気モードを切り替えられるのが大きな特徴です。日常業務には最適な設定を、ゲームプレイにはラピッドトリガーやアクチュエーションポイントの調整といった高度なカスタマイズを適用できます。
高速通信と多彩な接続方式
接続方式は、有線、2.4GHzレシーバー、Bluetoothの3種類に対応しています。有線およびレシーバー接続時には、最大8,000Hzのポーリングレートを実現しており、高いパフォーマンスが求められる場面でも安定した動作が可能です。
また、10,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。1回の充電で数日間の連続使用が可能であり、ビジネスからゲームまで幅広い環境での利用をサポートします。
洗練されたデザインと操作性
筐体にはCNC加工による一体成形アルミニウムボディを採用し、サンドブラスト仕上げを施しています。オーディオ機器に着想を得た音量調整ダイヤルやモード切り替えスイッチを搭載しており、直感的な操作が可能です。
さらに、ファンクションキーの状態を視覚的に確認できるウィンドウを備えています。これにより、65%サイズのキーボードで必要となるショートカット操作の習得を容易にしています。
