Amazonは2026年8月19日、Fire TV搭載端末向けAI音声アシスタント「Alexa+」の提供を開始した。米国在住の互換端末ユーザーを対象に追加料金なしで展開し、自然な会話による検索やスマートホーム操作などを可能にする。
Amazonは2026年8月19日、Fire TV搭載端末向けAI音声アシスタント「Alexa+」の提供を開始した。米国在住の互換端末ユーザーを対象に追加料金なしで展開する。
今回の導入により、自然な会話によるコンテンツ検索が可能になる。タイトルを指定しなくても「おすすめのスリラー映画」といった要望に応え、続投質問で「新作」「主演女優あり」といった条件の絞り込みができる。Amazonによると、Alexa+では検索結果の上位推荐を選択する割合が従来比40%超増加している。
テレビ画面での操作も拡張されている。Prime Videoの再生を別のFire TV端末へ移動したり、「ヒラリー・ダフが出た映画は?」「今もツアーをしている?」といった情報の参照を会話で行える。Ringカメラのライブ映像をTV画面に表示する機能や、照明の明るさ調整などのスマートホーム制御も音声で実行できる。
対応端末には現行世代のFire TV StickやFire TV Cube、Amazon Emberスマートテレビに加え、HisenseやPanasonicなどAlexa+内蔵の他社スマートテレビが含まれる。Prime会員の有無に関わらず自動的に機能が無効化される形ではなく、特別な操作なしで利用可能になる。Echoデバイスとの連動やルーチン自動化などはPrime会員向けに追加提供される。
