グローバルテック企業のUGREENは2026年9月3日より、一部のNAS製品の希望小売価格を改定する。半導体や物流コストの上昇などによる調達費増が背景にある。
株式会社ユーグリーン・ジャパン(UGREEN)は、2026年9月3日付で、一部NAS製品のメーカー希望小売価格の改定を実施すると発表した。
対象となるのは「NASync」シリーズを含む7製品だ。具体的にはDH2300やDXP2800、DXP4800 GTなどが該当し、価格は最大約2万円程度上昇する想定である。
この改定の背景には、半導体メモリやストレージ関連部材の原材料価格上昇、物流費の高騰、そして為替相場の変動による調達コスト増加が挙げられている。同社はこれまで生産体制の効率化などで価格維持に努めてきたが、企業努力のみでの対応が困難な状況となったため、品質維持と安定供給を優先して価格を見直すことを決断した。
改定価格は税込で表示され、一部製品は販売店やキャンペーンにより異なる場合があるとも注記されている。今回の対象外となる製品も存在するため、購入を検討しているユーザーは確認が必要だ。
