ハーマンインターナショナルは8月24日、AIによるボーカルや楽器の分離機能を搭載した「JBL BandBox Solo」と「Trio」のクラウドファンディング支援総額が1億円を突破したと発表した。東京・大阪・名古屋で実機体験が可能だ。
ハーマンインターナショナルは8月24日、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて募集しているポータブルアンプ&Bluetoothワイヤレススピーカー「JBL BandBox Solo」と「Trio」の支援総額が1億円を突破したと発表した。このプロジェクトは5月13日に開始され、8月31日まで受け付けられる。
両製品の特徴は、クラウドに依存せず本体内でAI処理を行うボーカルや楽器のステム分離機能だ。Bluetoothで再生中の楽曲をリアルタイム解析し、ボーカル、ギター、リズムパートなどを個別に分離できる。これにより、あらゆる楽曲を即座にマイナスワン音源として活用できる。
「Solo」はコンパクトな筐体を持ち、日常の練習や自宅での演奏を中心に据えたモデルだ。「Trio」は4チャンネルミキサーと高出力を備え、バンド演奏やセッションなど複数人での演奏にも対応する。両機種とも専用アプリ「JBL One」に対応し、アンプシミュレーターやエフェクトの設定を一元的に管理できる。
同アプリのUI評価が高く、「iFデザインアワード2026」で最優秀賞であるゴールドアワードを受賞した。クラウドファンディングの早期出荷により体験した利用者からは、高音質やAIステム機能による練習効率向上などの高い評価が得られているという。
