パナソニックは、直管蛍光灯に代わる新開発のパルックLEDラインランプを搭載した設備照明シリーズ「LED流し元灯」「LED多目的灯」の計12品番を、2026年9月上旬より発売する。既存の器具への交換や新規設置での安全な利用を目指す。
パナソニックは、直管蛍光灯に代わる新開発のパルックLEDラインランプを搭載した設備照明シリーズ「LED流し元灯」「LED多目的灯」を2026年9月上旬より発売する。品番数は計12種類だ。
2027年末に一般用蛍光灯の製造・輸出入が禁止される中、照明器具のLED化が進んでいる。既存の器具のままランプだけを交換する方法と、器具ごと一新する方法があるが、不適切な組み合わせは発煙や発火などの事故リスクがあると指摘されている。同社の調査では、適合する交換用LEDランプを選べる自信がない人が約6割に上るという。
本製品は主にキッチンや納戸などに設置される直管形蛍光灯器具の代替として開発された。現在主流の本体とLEDが一体型の製品では、取り替えの際に電気工事が必要となるケースが多い。一方で新シリーズは、器具本体を取り付けるときのみ電気工事を要する(コード付タイプは工事不要)。以降のランプ交換は従来の蛍光灯器具と同様に自身で行うことができるという。
器具とランプのデザイン性を重視し、一体感を持たせることでランプの端まで光を広げ、手元を明るく照らすことを可能にした。パナソニックは1936年の白熱電球事業発足から90年にわたりあかり文化を提案してきた実績があり、安全で豊かなくらしを支える製品として展開していくとしている。
詳細や製品情報は公式ウェブサイトにて確認できる。
