英国のオーディオブランドBowers & Wilkinsは、完全ワイヤレスイヤホン「Pi8」と「Pi6」がBluetoothの新機能「Auracast」に対応すると発表した。アプリ経由でソフトウェアを更新することで、公共施設のアナウンスなどを個人で聴取できる。
Pi8とPi6にAuracast対応を追加
英国のオーディオブランドBowers & Wilkinsは、完全ワイヤレスイヤホン「Pi8」と「Pi6」がBluetoothの新機能「Auracastブロードキャスト オーディオ」に対応すると発表した。これは1台の送信機から複数のデバイスへ同時に音声を届ける技術だ。
公共施設での利用が可能に
この対応により、駅や空港などの公共施設で流れるアナウンスをイヤホンを通じて聞けるようになる。また、1つの再生機器の音源を複数人で共有する用途にも使える。送信機側で音量調整ができない場合でも、イヤホン本体の操作で音量を調節できる仕組みになっている。
更新手順と注意点
Pi8やPi6でこの機能を使うには、「Bowers & Wilkins Musicアプリ」を最新版にアップデートし、その中でイヤホンのソフトウェアを更新する必要がある。更新後のソフトウェアバージョンは「5.0」となる。接続時はQRコードの読み取りやリストからの選択が可能だ。
送信機によっては接続時に大音量で再生される場合があるため注意が必要とされている。また、送信機側の音量調整が効かないケースでは、イヤホン本体での調整を推奨している。
