ハーマンインターナショナルは8月19日、子ども向けワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「JBL Junior 470NC」が「第20回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。本製品は最大音量制限やアプリでの管理機能により、子どもの聴覚健康を守るとともに快適な音楽体験を提供する設計となっている。
ハーマンインターナショナル株式会社は、8月19日、JBL Junior 470NCが「第20回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。
近年のスマートフォンやタブレット普及により、子どもの長時間視聴による難聴リスクが課題となっている。この背景を受け、同製品は最大音量を85dBに制限する「JBLセーフサウンド」を搭載している。単なる音量制限だけでなく、アクティブノイズキャンセリング機能で周囲の騒音を低減することで、小さな音量でもコンテンツを快適に楽しめる設計を採用した。
耳全体を覆うオーバーイヤー型デザインとソフトなパッドにより、長時間の装着でも快適さを維持する。専用アプリ「JBL Headphones」を利用すれば、保護者は利用音量や使用時間を可視化し管理できる。これにより、難聴リスクに対して親子で予防習慣を身につけることを目指している。
仕様面ではBluetooth 5.3に対応し、最大2台のデバイスと同時接続可能なマルチポイント機能を備える。重量は約196gと軽量であり、ANCオフ時で最大約50時間の連続再生が可能だ。急速充電にも対応しており、新幹線や飛行機などの長時間移動時にも煩わされない運用が期待できる。
カラーバリエーションはホワイト、ブルー、ピンクの3色を用意し、自由にカスタマイズできるステッカーシートも同梱されている。標準価格はJBLオンラインストアで11,000円(税込)となっている。
