サンワサプライは7月14日、LANケーブルで4K映像を最大120m先へ延長・分配できる「VGA-EXHDPOCL2」「VGA-EXHDPOCL4」および専用受信機「VGA-EXHDPOCR」を発売した。PoC対応により受信機へのACアダプタが不要となり、電源コンセントのない場所でも設置しやすい点が特徴だ。
サンワサプライ株式会社は7月14日、LANケーブルを用いてHDMI信号を伝送する「VGA-EXHDPOCL2」「VGA-EXHDPOCL4」と専用受信機「VGA-EXHDPOCR」の発売を発表した。
送信機と受信機をLANケーブル一本で接続するだけで、4K映像を高画質のまま最大120m先へ延長できる。また、PoC機能によりLANケーブル経由で受信機へ電源供給を行うため、受信機側にACアダプタや電源コンセントが不要となる。これにより、壁面への設置やデジタルサイネージ、商業施設でのディスプレイ配置など、電源確保が難しい環境でも柔軟に映像配信が可能になる。
送信機には2分配モデルと4分配モデルがあり、1つのHDMI信号を最大4台のディスプレイへ分配・延長出力できる。3段階までのカスケード接続にも対応しており、より大規模なシステム構築も視野に入れることができる。音声出力や赤外線リモコン伝送、EDID情報の選択機能なども備えている。
標準価格は送信機2分配が9万2400円(税抜き)、4分配が12万9800円(税抜き)、受信機が3万7400円(税抜き)となっている。
