株式会社タムロンは2026年7月15日、ソニーEマウント用とニコンZマウント用の超広角ズームレンズ「12-20mm F2.8 (Model A084)」を発表した。このレンズは12mmの超広角から20mmまでをカバーし、開放F2.8という明るさを維持しながらも小型軽量な設計となっている。
株式会社タムロンは2026年7月15日、ソニーEマウント用とニコンZマウント用の超広角ズームレンズ「12-20mm F2.8 (Model A084)」を発表した。このレンズは12mmの超広角から20mmまでをカバーし、開放F2.8という明るさを維持しながらも小型軽量な設計となっている。
最大の特徴は、12mmの圧倒的な広さで空間をまるごと飲み込むようなダイナミックな表現が可能になる点だ。ズーム全域で開放F2.8通しが実現されており、星景写真などで周辺部に発生しやすいサジタルコマフレアも補正する。これにより中心から周辺に至るまで高いシャープネスが得られる。
光学系にはXGM(大口径ガラスモールド両面非球面)レンズをはじめとした非球面レンズおよび特殊硝材を採用している。さらに、長さ119.3mm、重さ570gと小型軽量を両立させながら、各種スイッチやリングを搭載して使い勝手を考慮した。
AFには高速・高精度なリニアモーターフォーカス機構VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)を搭載。広角端12mmでの最短撮影距離は0.18mと近接撮影性能も優れている。動画・写真撮影をサポートするTAMRON Lens Utility™にも対応し、プロの要求に応える豊富なコントロール機能を持つ。
希望小売価格は379,500円(税込)、ニコンZマウント用は399,960円(税込)で、2026年8月27日に発売される。
