Miles Labsは2026年10月19日、車の診断ポートに接続して使用するスマートデバイス「Miles Plug」を発表しました。RingやBlinkの元リーダーたちが設立した同社は、アプリを通じて車両の状態や運転状況を家族で共有できるサービスを提供します。
車両の健康状態と安全をアプリで一括管理
Miles Plugは、ダッシュボードの下にある標準的な診断ポートに差し込んで使用します。専用アプリと連携することで、エンジンの状態やバッテリー、燃料、オイルの残量といった車両の健康状態をモニタリングできます。警告灯が表示された際には、その意味や必要な対応をアプリが通知します。
事故やトラブル時に家族をサポート
万が一の事態に備えた機能も備わっています。衝突を検知した際には、ボタン操作なしで自動的に緊急連絡先へ通知し、救助を要請する自動事故対応機能を搭載しています。また、バッテリー上がりやパンク、燃料切れなどのトラブル時には、24時間利用可能なロードサービスをアプリから依頼できます。
テナーの運転を見守り、安全な習慣を促進
このデバイスは、2008年以降に製造された多くの車種に対応しています。リアルタイムのロケーション共有に加え、学校や自宅への到着・出発を通知する機能があります。さらに、過度なスピードや急ブレーキなどの運転習慣を記録し、若手ドライバーがより安全な運転技術を身につけるためのインサイトを提供します。
導入コストとプランの詳細
製品価格は99ドルです。機能を利用するためのメンバーシップは、月額換算で11ドルから利用できる1年、2年、3年のプランが用意されています。3年プランを選択すると、Miles Plugが無料で提供されます。なお、アプリには広告が表示されず、車両データが販売されることはありません。
