Bowers & Wilkinsは2026年10月22日、同社のフロアスタンディング・スピーカー「Nautilus」の価格改定を発表しました。原材料費や物流費の高騰、為替相場の変動を理由に、大幅な価格引き上げを実施します。
大幅な価格改定を実施
Bowers & Wilkinsは、象徴的な製品である「Nautilus」の価格を改定します。現行の1,540万円(2台1組・税込)から、3,300万円(2台1組・税込)へと引き上げられます。この改定は2026年11月5日に実施される予定です。
コスト上昇に伴う決定
今回の改定は、調達や生産、物流といった各分野におけるコスト上昇が、企業努力で吸収できる範囲を超えたためとしています。同社はこれまで、効率化を通じて価格の維持に努めてきましたが、昨今の原材料費や物流費の高騰、および為替相場の変動により、現行価格の維持が困難な状況になったと説明しています。
製品の仕様と納期について
対象となる「Nautilus」は受注生産品です。2026年10月時点では、注文からお届けまでに24ヶ月以上を要しています。なお、本製品にはクロスオーバー(チャンネル・ディバイダー)は付属していません。
