シャープは2026年10月29日に、エアコン内部の清潔性を追求したプラズマクラスターエアコンのフラッグシップモデル「Rシリーズ」8機種を発売します。本シリーズは、2027年度の省エネ基準を達成しているほか、AIを活用した新しい快適機能やお手入れのサポート機能を備えています。
カビ菌の増殖を抑える新機能
本シリーズには、エアコン内部の清潔さを保つための「防カビカラッとファン」が搭載されています。ファンに施された超親話ナノコーティングが水滴を薄く広げることで、乾燥時間を従来比で約60%短縮します。これにより、カビ菌の増殖原因となる水分やホコリの付着を抑制します。
さらに、プラズマクラスター技術による「プラズマクラスター内部清浄」や「カビパトロール」を搭載しています。運転停止中や停止後もエアコン内部をイオンで満たすことで、吹き出す風に含まれるカビを99.0%以上減少させることが確認されています。
AIによる快適性と安全性の向上
新たに搭載された「さらっとAI冷房」は、AIが室内の環境に応じてコンプレッサーを制御し、温湿度をコントロールします。コンプレッサーの停止回数を減らすことで、消費電力を抑えることが可能です。
また、「猛暑みまもり」モードにより、暑さ指数(WBGT)が28℃以上、または室温が35℃以上になると自動で冷房運転を開始します。リモコンで設定しておけば、運転停止中であっても自動で稼働するため、就寝中や高齢者・子供がいる家庭での活用が期待されます。
AIサービス「NIAH」への対応
本シリーズは、シャープの統合AIサービス「NIAH(ニア)」に対応しています。スマートフォンアプリを通じて、エアコンの操作やお手入れ方法の案内を受けることが可能です。また、その日の気象情報や予定に応じた運転モードの提案、機器の設定ナビゲートも行います。
この他にも、風が直接当たらないよう制御する「Babyモード」が新たに搭載されており、赤ちゃんのいる家庭への配慮もなされています。
