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Apple、iOS/iPadOS 26.6.1で重大なセキュリティ修正を公開

AppleのロゴとiOSおよびiPadOSのアイコンが並んでいる様子。

Appleは8月17日、「iOS 26.6.1」と「iPadOS 26.6.1」を更新した。本アップデートは、主にメモリ管理の不具合や認証の脆弱性を修正し、不正アクセスによるデータ漏洩やシステム停止を防ぐことを目的としている。

Appleは8月17日、「iOS 26.6.1」と「iPadOS 26.6.1」を公開した。本アップデートは、以前ベータ版で提供されていたセキュリティ修正を正式リリースするものであり、ユーザーの保護を目的としている。

今回の更新では、特に重要な修正が複数含まれている。まず、カーネル領域においてメモリ管理の不具合が修正されたことで、アプリが予期せぬシステム終了を引き起こしたり、カーネルメモリを読み取ったりするリスクが解消される。また、整数オーバーフローの問題に対処し、悪意のある画像処理による任意のコード実行を防ぐ仕組みが強化されている。

Webブラウザ「Safari」に関連する修正も多数行われている。マルウェアを含むウェブコンテンツの処理に伴うメモリ破損やブラウザのクラッシュを回避するため、境界チェックやメモリ管理の改善が行われた。これにより、不正なウェブサイトへのアクセス時にシステムが不安定になる事態を防ぐ。

さらに、iPhone 11以降では通信機能に関連する修正も実施された。特定のネットワーク位置にいる攻撃者がIPSec認証を迂回し、ネットワークトラフィックを傍受できる脆弱性が解消されている。音声処理に関する論理不具合の修正により、アプリがユーザーの機密情報を漏洩するリスクも低減される。

対応機種はiPhone 11以降および特定のiPadモデルとなっている。

発表元: https://support.apple.com/en-us/148282