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エレコム、無線LANルーターの脆弱性対策ファームウェアを提供

エレコムの公式リリースに関する引用画像

https://www.elecom.co.jp/image/og_img.png

エレコムは2026年7月28日、無線LANルーターの一部機種で判明したセキュリティ上の脆弱性について公表しました。対象製品に対し、問題を回避するための対策済みファームウェアの提供を開始しています。ユーザーは自身の製品を確認し、アップデートを実施することで安全なネットワーク環境を維持できます。

エレコム株式会社は2026年7月28日、自社製の無線LANルーターおよび関連ネットワーク製品の一部においてセキュリティ上の脆弱性が判明したと発表しました。これにより、お持ちの製品が対象か確認し、対策を実施するよう呼びかけています。

今回の問題に対し、エレコムはファームウェアのアップデートによって回避可能だと説明しています。具体的な対応は製品型番ごとに異なります。WRC-X3000GS3シリーズなどの機種では、Ver.1.07以降への更新が対象となります。この場合、工場出荷時の設定であれば自動的に更新が行われる仕組みです。

一方、WAB-M1775-PSやWAB-S1775など他の製品群では、Ver.2.1.12以降やVer.2.0.13以降へのアップデートが必要です。これらの機種において自動更新が無効になっている場合、ユーザーが手動でファームウェアをダウンロードし、最新版へ更新する必要があります。

エレコムは、今回の脆弱性について川杉倫太郎氏から報告を受け、対応を進めました。セキュリティ上の問題をより安全な利用環境の維持につなげるため、速やかな公表と対策の実施を行っています。

発表元: https://www.elecom.co.jp/news/security/20260728-01/