Googleは2026年10月28日、XREALと共にAndroid XRを搭載した有線接続のXRグラス「XREAL AURA」を発表しました。透明なレンズを通して現実世界に空間コンテンツを投影できる、新しい体験を提供するデバイスです。
軽量な装着感と強力な処理能力
XREAL AURAは、本体の重量を95グラム未満に抑えています。重い処理はケーブルで接続されたポータブルなコンピューターユニット(puck)が行う設計です。このユニットには、本製品で初採用となるQualcommの「Snapdragon Reality Elite」プラットフォームが搭載されています。
拡張された作業空間とミラーリング機能
70度の視野角により、複数のアプリを同時に広げて表示できます。ブラウザやドキュメント、音楽アプリなどを好きなサイズで配置し、Bluetoothキーボードなどと組み合わせてデスクトップ環境を構築可能です。また、USB-CケーブルでノートPCと接続する「Wired Mirroring」に対応しており、PCの画面をリサイズして配置したり、Android XRのアプリと並べて表示したりできます。
エンターテインメントとAIの統合
AIのGeminiが、ユーザーが見ているものや操作している内容を理解してサポートします。YouTubeなどの動画コンテンツを空間上に配置できるほか、レンズの透明度を調整して周囲の景色を暗くすることも可能です。さらに、Googleフォトのライブラリを空間内に展開する機能も備えています。
